住宅ローンサポート
住宅ローンサポート内容
- 条件の良い金融機関を探し、更に条件等の事前相談を金融機関と行います
- 事前審査の申し込みをサポートします
記入の仕方や源泉徴収票などの必要書類のアドバイス
物件の建築確認図面など必要書類を用意します - 金利の交渉を行います
- 銀行との本申し込み、金銭消費貸借契約のサポートをします
- 銀行との決済時に立ち会いをしてサポートします
過去数年、ローン金利は横ばい傾向。今後は?
住宅融資金利(個人向け融資)の変遷
平成18年までは住宅金融公庫、平成19年以降は住宅金融支援機構の基準金利です(毎年4月1日時点)。
出典:住宅金融支援機構
金利や期間の違いで、返済額はこんなに違います
1,000万円を借り入れた場合の毎月返済額と返済総額
金利 | 返済期間10年 | 返済期間20年 | 返済期間30年 | 返済期間35年 | ||||
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毎月返済額 | 返済総額 | 毎月返済額 | 返済総額 | 毎月返済額 | 返済総額 | 毎月返済額 | 返済総額 | |
2.0% | 92,013円 | 11,014,560円 | 50,588円 | 12,141,120円 | 36,962円 | 13,306,200円 | 33,126円 | 13,912,920円 |
2.5 | 94,269 | 11,312,280 | 52,990 | 12,717,480 | 39,512 | 14,224,080 | 35,749 | 15,014,580 |
3.0 | 96,560 | 11,587,200 | 55,460 | 13,310,280 | 42,160 | 15,177,600 | 38,485 | 16,163,400 |
3.5 | 98,885 | 11,866,200 | 57,996 | 13,918,920 | 44,904 | 16,165,440 | 41,329 | 17,357,880 |
4.0 | 101,245 | 12,149,400 | 60,598 | 14,543,400 | 47,741 | 17,186,760 | 44,277 | 18,596,340 |
4.5 | 103,638 | 12,436,560 | 63,265 | 15,183,480 | 50,668 | 18,240,480 | 47,325 | 19,876,500 |
ポイント
- 一番有利な金利はどこか(金利優遇幅、一定期間後の金利優遇など)
- トータルでみるとどこが有利か(保証料、繰り上げ返済手数料など)
- 変動金利、固定金利、長期固定金利どれを選べばよいか
金利だけを見ると、銀行はどこも同じように見えてしまいますが、条件によって大きく変わります。
A銀行『諸費用は住宅ローン(金利約1.0%前後)に組み込める』
B銀行『諸費用は住宅ローンとは別の諸費用ローン(金利約2.5%前後)になる』
住宅ローンの借入れ条件で
C銀行『勤続年数正社員で2年以上必要』
D銀行『勤続1年未満の方でも大丈夫』
E銀行『派遣社員の方なら勤続1年以上あれば良い』
F銀行『女性の為の住宅ローンがある』
などさまざまな特徴があります。
このように表面にみえる金利が同じくらいでも、金融機関によって条件が異なります。
金融機関の選択を間違えると、気づかないところで損をしてしまう可能性があります。
必ず、金利だけではなく諸条件も加味して借入先を決めましょう。
例:35年返済の諸費用300万円を住宅ローンに組み込める場合と諸費用ローンになる場合の違い
住宅ローン(金利1.0%)に組み込んだ場合:利息約50万円、総支払額約350万円
諸費用ローン(金利2.5%)になった場合 :利息約150万円、総支払額約450万円
差額約100万円
この例は、ほんの1例です、金利優遇、保証料なども金融機関によって差があり、馬鹿にできない金額です。
必ず専門家に相談することをおすすめします。
※住宅ローンサポートは弊社のサポート登録をされた方が対象となります。